続けることの大切さ【デザイン名刺.net】


こんにちは!
 
 
デザイン名刺.net Web担当のヤマウチです。
 
 
最近常々思うことがあります。
何か本当にそれだしか見ずに突っ走ることって、最近ありましたか?
例えば学生時代に部活動に熱中してた人は、勉強はいったん置いといて、自分で選んだそのスポーツ・競技・文科系の部活ならその道の技術などをマスターすることに本当に熱中していた人は多いんじゃないかなと思います。
 
 
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大人になって、社会人として働き始めて、一日の大部分をそのお仕事に割くことになり、仕事でもそうですが趣味など何かしら一本にわき目もふらずに熱中したことってありますか?
 
 
よく言われるのはその道である程度のレベルになるまでには10000時間が必要と言われますよね。
(1万時間の法則などで検索するとすぐヒットします。)
 
 
単純計算でだいたい約400日ちょっと…という感じでしょうか。
もちろん1年の中では寝ている時間もあればお休みの日でまったく違うことをする場合もあると思います。生活に必要な最低限の時間配分というのもありますしね。
 
 
そんなところを考えても、10000時間というのは単純に考えるよりもすごくすごく長い時間なんだなぁというのを気づかされます。
 
 
最近ニュースでよく話題を見るサッカー・ACミランの本田圭祐選手や、ヤンキースへの移籍が決まった田中将大投手などなど、トップレベルへ行くにはそれだけの努力を毎日毎日、人間界・アスリート界の中でもトップレベルの努力を毎日厳しく自分に課してきた結果なのではないかなぁと感じます。
 
 
何事も遅いことはありません。
自分でやりたい事があれば、すぐに何でも出来るということはないのですから、しっかりと継続を考えて何か物事に取り組んでいきたいですよね。
 
 
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ということで、僕は昨日あまりにも暇を持て余したので、久々にからだを動かそうと
ビリー隊長に教えを乞い、ビリーズブートキャンプをやってみました。基礎編。
 
 
あれですね。
 
 
10000時間って、ホント過酷ですね。